イリュージョニストのよき理解者
イリュージョニストとしてゼロからスタートし、ようやく手応えらしきものを掴んだセイラン様。
マジックでの収入も少々増えてきましたし、一つ星セレブにもなりましたが、稼ぎのメインはやはり彫刻。

ガンガンと制作を続けるうち、あっという間に彫刻スキルマスターとなっていました…
そりゃセイラン様ですから当然ですよね…

外出先からセイラン様が帰宅すると、まだ夏だというのにトリックオアトリートの子どもが玄関先で待ちかまえていました。
やっぱり何かおかしい?? まあ、バースではオバケの季節はむしろ夏だからいいですけどねw
セイラン様お菓子とか持ってなさそうだけど、「月長石」とか「沙ナツメ香水」とかじゃ子どもは喜ばないですよ!?大丈夫ですか?
(追記: NPCの子どもは季節関係なくトリックオアトリートに来たりすることがあるようです。知らなかったw)

翌日は営業回りへ。新しいコスチュームがカッコイイー!!
まずはMN8のカールさんとこへ。ギグは快諾。ありがとうカールさん!
この二人よっぽど気が合うのか、話し出すと長い長い。
さんざん芸術の話をした後、「ここだけの話だけどさ…」と、噂話を吹き込まれるセイラン様。パフォーマー仲間の誰かの話でしょうか。思いっきり困惑の表情w
そういうのお嫌いかとは思いますが、営業ではこれもつきものですよー。

次の営業先は「Brotherhood of Fine Fellows Hall」
レベルアップして「Private Venue」でのギグができるようになったので、速攻で売り込みます。
大理石張りの噴水があったりして、高級感溢れるエントランスです。

オーディション一発合格して首尾よくギグ獲得!!
この会場、ラグジュアリー&広々で、さすが「ホール」って感じです。
ギャラリーも増えるのかな。ここでのパフォーマンスが楽しみですね!!

続いてやってきたのは「Los Sueños Private Club」
ここも初めて来ましたが、インテリアがクールでメチャ楽しそうなスポットですよね。
オーディションにも無事合格。仕事じゃなくて遊びに来たいなー。

営業回りしているうちにすっかり暗くなりましたが、ここ「Port-A-Party-Warehouse」が本日のホットスポットということで立ち寄ってみました。
歩道に埋め込まれてる星は「Walk of Fame」の星ですね。華やか~。
結構人は集まっていましたが、空腹が限界近かったので近所のビストロへ移動。昇進とオーディション二連勝のお祝いも兼ねて、ちょっと豪華なディナーにしましょう!

ビストロのテラス席でディナー
真っ暗すぎたので無理やり画像を明るめにしましたが、このテラス席電気くらいつけてくださいよ!! 何食べてるかも見えないじゃないですか! そもそもここって、少しは高級な店じゃないの?!
それにしてもボッチ飯ちょっと寂しかったですかね。誰か誘えばよかったかな…

…とちょっと心配していたら、ご飯を食べ終わると同時におもむろにメガホンを取り出し、「悪」について怒りをブチまけ始めたセイラン様。ビストロ大迷惑w
よほど「悪」が許せないらしく、ずいぶん長いこと語っていらっしゃいました。
翌朝は素晴らしいお天気!!

せっかくの夏なのにビーチに近寄ってもいないので、気分転換にセイラン様にお出かけしてもらいました。
昨夜のボッチ飯がちょっとかわいそうだったので、知り合いを何人か誘ったのですが、来てくれた(=暇だった)のはウィラード・ライト君のみww
しかもライト君、来るなり「俺帰るわ」って帰りやがりました。そもそも君を誘ったのが間違いだったよ!

仕方ないので、一人で泳いでみたり

ウインドサーフィンしたりしてみました。超気持ちよさそう!!
まあ、セイラン様は誰かとつるんで遊びたいタイプではないでしょうから、むしろこれでよかったかもですね。
現実では旅行もままならないので、セイラン様には満喫していただきたいです。
ビーチでリフレッシュした後、MN8でのギグへ向かいます。
レベルアップ後初のギグ。

新たに入手した「危険な箱」でのイリュージョンにチャレンジ

刻一刻と下から迫るコンクリー!!
ところでこれも一度も練習してませんけど大丈夫ですか??

はいサクッと脱出
最近のセイラン様、いとも簡単そうに難度の高いイリュージョンをやってのけます。

観客席からは一斉にリクエストが出ています。
カール「うん、なかなか盛り上がってるな」
ギグの様子を見に来たカールさん、熱演中のセイラン様を見て満足げ。

リクエストされた「シム消失」イリュージョンをやろうと観客から一人選んだらゾンビだった件
この夜は満月でした。ゾンビもギグに来るんだw

盛況のうちにステージは終了し、カールさんと談笑
カール「セイラン、今日もいいギグだったじゃないか。お疲れさん」
セイラン「ありがとうカール。ここのステージは集中できるんだ」
評価はSpellbinder。

話始めると止まらない二人。女子高生かw
セイラン「そうだ、聞いてくれカール。今、新しい詩集の構想を練っているんだけど…」

カール「なんて素晴らしいコンセプトなんだ!! セイラン、君はやっぱり天才だな!」
ナチュラルに「天才」を思いっきり褒められ、セイラン様恥ずかしそうな嬉しそうな。
孤高のイリュージョニストに、よい理解者ができたようです。
ライト君? あいつはただのカラ友だし。
セイラン様が帰宅したのは深夜すぎ

庭のプチガーデニングスペースが無事で一安心
前回の満月で、ゾンビに食い荒らされたのでフェンスで囲っておいたのでした。
いつの間にか春ノーム増えてる。トマト眺めて楽しそうですねw