未来からの招待状 -part 3

感動の対面(?!) クラリュミ編

オスカー様とジュリアス様が子孫に会ったと聞いて、居てもたってもいられなくなったリュミ様。クラ様を急き立てて、自分たちも子孫に会いにやってきました。
この大きなお宅に一人で住んでいるようなのですが・・・。

訪ねてみると、出てきたのは若い女性。
「まあ、ご先祖様ですね?!お会いできて嬉しいですわ!!」
「初めまして、リュミエールです。私のほうこそ嬉しいですよ!!」
感動的な家族対面のハグ。

改めて拝見すると、リュミ様の髪色と印象的な瞳、そしてクラ様の端正なお顔立ちを合わせ持った美人さんです。
良くも悪くも面影ありまくりのオスジュリ子孫(笑)とはまた違って、世代を経て美しさに磨きがかかっています!!

クラ様は気恥ずかしいのか、まったく子孫と顔を合わせようとせず、ベランダへ逃亡(笑)
「(ああ、感動ですね・・・*クラヴィス様と私*(ここ重要)の、遠い子孫とこうして会えるなんて・・・)」
ひとり感無量のリュミ様。

子孫との対面を果たした御一行様は、この後も

町はずれの不毛の地に墜落していた謎の宇宙船を探検したり…

未来の楽器に挑戦したり…

未来のベッドでオトナの時間を過ごしてみたりwと、充実したひと時を過ごしまして、とりあえず現代に戻ることに。

来た時と同じように、フォークからタイムトラベル。Oasis Landingの夜景がキレイ。

無事に現代へ戻ってきたジュリアス様、早速未来で手に入れた「WindCarver(バックトゥザフューチャーでも出てきた、スケボー的なアレ)」に乗り、家の近所をお散歩に。
ジュリアス「愉快な乗り物だが、なかなか難しいものだな・・・」
結構ヨロけてますが。メチャ不安そうな表情。

翌朝、愛馬を駆って颯爽と海岸を疾走するジュリアス様。
ジュリアス「私には、こちらの方が向いているようだ」
やっぱり、ハイテク的なものはゼフェル様やエルンストに任せたほうがよさそうですね。

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