蔵書を整理するはずが、つい読書に没頭してしまうルヴァ様
ルヴァ様を手伝いに来たはずが、つい持参のペーパーバックに没頭してしまうランディ
ランディと一緒に手伝いに来たはずだったゼフェル
Credits –
With a book posepack by modern lover
Tipsy OMSP by newshoes@MTS
ハイテクモノといったらこの方の出番、ということで特別編。 はい、ゼフェル様です。 未来に到着するやいなや、彼が向かった先は「ボット工房」。未来では、Plumbotという自律型ロボットが人々に混じって暮らしています。ゼフェ…
続きを読む →ジュリアス様の災難 ひどいブリザードにも関わらず、いつもの公園でウインタースポーツが楽しめるらしいと聞いてやってきたご一行(来る途中で嫌がって帰ってしまったクラ様除く)。 公園にやって来ると、本格的なスノボのハーフパイプ…
続きを読む →ある秋の一日 誰もいない早朝の公園に怪しい二人。 ジュリアス「うむ。なかなかよいカボチャだな、リュミエール」リュミエール「はいジュリアス様。大きさも程よいですね」 ジュリアス「このリンゴもよい熟れ具合だ」リュミエール「え…
続きを読む →ゼフェル様の研究生活 ここツインブルックでも、日夜怪しげなメカの研究と開発に没頭するゼフェル様。 この日は朝から、完成したばかりの掘削機を事務所の前庭でテスト中。「へへっ、こいつで地底のお宝でも見つけてやるぜー!!」 ……
続きを読む →オリヴィエ様の気ままな毎日 ある朝、まだパジャマ姿のルヴァ様とランディ様を呼び止め、2階の廊下ホールで怪談を始めたオリヴィエ様。 苦笑いで聞くルヴァ様とマジで怖そうなランディ様でしたが・・・ うん、まあこれはコワイわ。 …
続きを読む →「たくさん育成するんだな。覚えておいてやる」 「ありがとうございます、ゼフェル様。じゃ失礼します」 育成の依頼を終え、素っ気ない鋼の守護聖に一礼したアンジェリークは、無言で執務室のドアへ向かい、ノブに手をかけようとした。…
続きを読む →「さっき、一瞬ディアの顔が曇ったのはそういうことか」 ゼフェルが呻いた。 「やっぱり、ディア様は気づいていらっしゃったんだね」 マルセルはもう一回ため息をついた。 「ディア様、花言葉にお詳しいって。たったさっきジュリアス…
続きを読む →一方その頃、ジュリアスの執務室では、マルセルがほっと胸を撫で下ろしていた。慌てて駆けつけてはみたものの、レポートの不明点というのは致命的なものでなく、文章が曖昧だったための確認だったからだ。 「呼び立てしてすまなかったな…
続きを読む →特に誘い合ったわけでもないのに、特に用もないのに。なんとなく集まってしまう交友関係は、結構よくあるものである。 今日も気が付けば、誰からともなく集まっていたランディ、ゼフェル、マルセルの三人。それぞれが好みのおやつを持ち…
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