Bright Days, Dark Nights -part 4

ジュリアス様の災難

ひどいブリザードにも関わらず、いつもの公園でウインタースポーツが楽しめるらしいと聞いてやってきたご一行(来る途中で嫌がって帰ってしまったクラ様除く)。

公園にやって来ると、本格的なスノボのハーフパイプが。

オスカー「イヤッホー!!」
さすが運動神経バツグンのオスカー様、スノボくらいお手の物です。

オスカー様の華麗なジャンプに興味津々のジュリ様、見よう見まねで早速チャレンジ。
ジュリアス「おお、これはなかなか面白いものだな!」

慣れないことして大丈夫ですかジュリアス様!

ジュリアス「 ~~#@XX!!!」
やっぱり全然大丈夫じゃなかった。

オスカー「・・・ジュリアス様っ! 気を取り直してスケートでもいたしましょう。俺がしっかりエスコートしますから!」
ちゃっかりジュリ様の手を握るオスカー様。

一方、スケートリンクの反対側にはリュミ様とゼフェル様が。
ゼフェル「よおリュミエール。アンタらも来てたのか」
リュミエール「おやゼフェル。よくお会いしますね」
リュミ様、意外にスケートがお上手。凍っていてもやっぱり水だし?

リュミエール「さて、バックスケーティングの練習でもいたしましょうか…ジュリアス様、オスカー、危ないですよー」
ジュリアス、オスカー「うわああああああーーー!!」
この日のジュリアス様はとことんついてなかったご様子。